2022年の【土用の丑の日】はいつ??
2022年、今年の土用の丑の日は7月23日と8月4日!
皆様は土用の丑の日をどのように過ごしますか?
今回はそんな土用の丑の日の由来から歴史、おすすめの商品をご紹介します♪
────────────────────
*目次*
────────────────────
土用の丑の日とは?
中国伝来の五行説による「木火土金水」を四季にあてはめたもので、季節の変わり目などに「土用」が約18日間あります。
古代中国の陰陽五行説は、宇宙のものはすべて「木・火・土・金・水」でできていると考えられていました。
木=春、火=夏、金=秋、水=冬と季節をイメージして当てはめ、季節の変わり目は「土用」と表現されています。
つまり土用とは年に4回存在します。
また、昔から日にちに十二支を割り当てていますが、土用の約18日間にくる丑の日を「土用の丑の日」といいます。
1回の土用の中で2回めぐってくる丑の日を「二の丑」と呼び、今年は丑の日が2回あるので、二の丑ということになります。
なぜ土用の丑の日はうなぎを食べる?
平賀源内がうなぎ屋の主人から商売の相談を受け、店頭に「本日土用丑の日」の紙を貼る様にしたところ、うなぎ屋大繁盛、他のうなぎ屋も真似ていき、「土用の丑の日」にうなぎを食べる風習が出来たという所説があります。
また、うなぎには栄養価が高く、風邪の予防に役立つといわれているビタミンA、疲労回復や集中力向上に役立つビタミンB1、カルシウムなど、豊富な栄養素が含まれているため、夏バテ防止にとてもおすすめな食べ物の1つです。
おすすめの商品
やはり王道のうなぎは欠かせないですよね。
〈六盛〉は、明治32年の創業から120余年の歴史をもつ京料理の老舗。
店主の目の届くところでお客様をもてなしたいという思いから、現在も一店舗主義を貫いています。
六盛 うなぎ蒲焼セット
¥9,396
丑の日には「う」の付く食べ物で無病息災を祈願を。
うどんといえば讃岐。
つるっとしたのど越しの良さ、モチモチとした食感が魅力です。
讃岐うどん
¥2,700
────────────────────
土用の丑の日は、「う」のつく食べ物で楽しみませんか?
丑の日に合わせてギフトを贈るのも、喜ばれることまちがいなしです。
自分へのちょっとしたご褒美や大切な方へのギフトは
ぜひ〖アニクリオンラインストア〗で。